2020年のコロナ禍に伴い、在宅勤務が定着してきましたよね。図らずも働き方改革が訪れたわけで、今後ますます加速していくことでしょう。
今回は、在宅勤務をうまくやるコツを教えちゃいましょう!
どうすればいいんだろう?
うまくやるコツはあるんだ!
その悩み、解決してしんぜよう!
もともと家は仕事をする場所ではないですよね?そこで仕事をするということは、環境やマインドを切り替える必要があるということ!これさえすれば、きっと改善されるはずですよ!
- なぜ在宅はうまくできない?
- あなたを阻害するものは?
- 集中するためのアドバイス
この記事を読めば、在宅勤務がうまく行かない原因とそれに対する改善案が分かります。
ぼくも営業職として、3ヵ月以上にわたり在宅勤務を行っています。今回のアドバイスはその中で実践したものであり、実際にうまく仕事ができています。
多少なりとも再現性もあると思いますので、ぜひ参考にしてみてください!
2020年、コロナ禍に伴い定着してきたテレワーク/在宅勤務。アフターコロナも見えてきたものの、 働き方の一つとして今後なくなることはないでしょう。いや、もっと普及していく見方が強いですね。 今回は、そんなテレワーク/在宅勤務のす[…]
2022年、コロナやウクライナ危機に伴い世界情勢はまさにカオス。その余波は日本も確実に受けており、働き方も転職事情も変わりつつあります。 こんなご時世、トレンドを把握して有利に転職活動を進めるには、これまで以上に転職サイト/エージェン[…]
もくじ
なぜ在宅はうまくできない?
まずはその原因から探ってみましょう。
もとは仕事する場所じゃない
先ほども話しましたが、これがすごく大きいと思います。仕事する場所=職場というのが染みついているわけです。この固定概念をなくすことが先決です。
学生時代、家で勉強できなかった人に似ている気がします。ただ、仕事の場合は原則それでも在宅でやらないとダメなので、どうすれば家で捗るかを考えないといけません。
監視されていない
監視されないと仕事ができないのも問題ですが、少なからず緩んでしまいがちなのも事実。ただし、ログ管理システムを導入している企業では、あなたの会社PCの履歴を完全にトレースできてしまいますので、ご注意を~。
2020年のコロナ禍に伴い、在宅勤務が定着してきましたよね。図らずも働き方改革が訪れたわけで、今後ますます加速化していくことでしょう。 今回はそんな在宅勤務の「サボり」について、こっそり教えちゃいましょう! […]
オンオフが難しい
これに悩む人も多いはず。どうしても、プライベートと仕事の切り離しや、時間管理が難しいです。これができてないと、いつもまでも仕事モードに切り替えられず、結果的に効率が落ちてしまいます。
あなたを阻害するものは?
次に、あなたの集中を妨げる物理的因子はなにか?見つけて取り除く必要があります。
家族の存在
家族との時間が増えること自体は在宅勤務のメリットですが、一方で作業の邪魔になってしまうことも多いはず。特に子どもがいればなおさらです。電話やWBE会議では音声も気になって、身が入らない方も多いのでは…?
テレビなどの誘惑
ついつい、テレビや動画などが気になって…。在宅特融の邪魔者です。家族にも協力してもらい、目につかないように配慮してもらいましょう。これを見ながらやってしまうと、当然効率は落ちますしモチベーションも下がります…。
仕事ツールの使い勝手が悪い
会社のノートPCだけで仕事するのは限界がある!という方も多いと思います。この不便さが効率低下を招き、仕事にならないのであれば、これはもう会社側の問題です。サブモニターなどの備品、システムなど必要であれば会社側に相談してみましょう。
必要なものは会社に打診!
これは労使の共通認識にすべき。
集中するためのアドバイス
ここまで、在宅勤務がうまく行かない理由と阻害するものを説明してきました。ここからは、具体的にどうすれば集中できるかのアドバイスです。
全部で7つ紹介しますので、参考にしてみてください。
- 早く日常と受け入れる
- ルーテインを確立する
- スケジューリングを怠らない
- 家族の協力を得る
- 誘惑は断ち切る
- 休憩をうまくとる
- 環境整備は会社に相談
早く日常と受け入れる
まずは、在宅勤務を日常として受け入れてください。コロナ禍の影響で突然必要に迫られたため仕方ありませんが、非日常も常態化すればもはや日常です。
この新しい働き方を受け入れるというのは、家で仕事ができないという言い訳をあなた自身から消し去ることです。
要は、どうすれば家で仕事ができるかにマインドチェンジすることですね。
ルーテインを確立する
朝起きて始業から就業まで、あなたの作業をルーテイン化してください。特に効果的なのが朝活の導入ですね。通勤時間が無くなった分、ランニング、散歩、読書など何でもいいですから取り入れてみてください。生活にメリハリが生まれます。
スケジューリングを怠らない
これはオススメではなく、絶対やった方がイイです。その日にやることを30分単位でリスト化することが重要です。あとはそれに沿って仕事をする。これによって、一日にやることが見える化でき、イヤでも時間管理ができます。
家族の協力を得る
当然のことですが、仕事の邪魔にならないように配慮してもらいましょう。あと、監視があったほうがイイという方は、家族に時間管理をお願いするのも手でしょう。陰ながらちゃんとやっているか見張ってもらうわけです。
ぼくの場合、意外とこの見張りの存在が良かったですね。(笑)
誘惑は断ち切る
TVなどの誘惑は断ち切りましょう。これについても、家族と同居であれば見張ってもらえばイイと思います。家族の協力は必須ですよ。
休憩をうまくとる
ここまでは自制する話でしたが、在宅というのを逆手にとってうまく休憩をとるのもの大事だと思っています。作業効率を上げるためのサボり術とでもいいましょうか。詳細については、「テレワーク/在宅勤務でサボりはバレないの?こっそり教えちゃいます!【マル秘】」を参考にしてみてください。
環境整備は会社に相談
仕事ツールにおいて、何らかの問題があって仕事にならないのであれば、それは会社側の問題です。とにかく困ったことがあれば、会社側に相談しましょう。個人で言いづらければ、所属部署などで意見集約して上申するのも手です。とにかく、ここは個人で悩む問題ではないのでご注意を!
まとめ
在宅勤務を何となくで始めると、確かに難しいと思います。まずは受け入れるところからスタートしましょう!そして、紹介した7つのアドバイスを、できるところから実践してみてください。きっと、改善できると思いますよ!ぼくがそうでした。
今となっては、在宅勤務に抵抗はありません。案外、うまくやれるようになると通常勤務に戻れなくなりますよ~。(笑)
2020年、コロナ禍に伴い定着してきたテレワーク/在宅勤務。アフターコロナも見えてきたものの、 働き方の一つとして今後なくなることはないでしょう。いや、もっと普及していく見方が強いですね。 今回は、そんなテレワーク/在宅勤務のす[…]
2022年、コロナやウクライナ危機に伴い世界情勢はまさにカオス。その余波は日本も確実に受けており、働き方も転職事情も変わりつつあります。 こんなご時世、トレンドを把握して有利に転職活動を進めるには、これまで以上に転職サイト/エージェン[…]